ということでソードマン
軌跡
ソードマン→ペルタスト→ペルタスト→ペルタスト→ソードマン→ソードマン
現在R6
ビルドコンセプトは「火力片手剣」
ペル3ロデ3はいっぱいいるだろう、ということでソド3ペル3。最後は多分シノビ。
シノビビルドで有名なのはソド3ロデ3なのであえてペル3で行く。シノビと言えばタンク。
あの有名なオススメゲームであるFF11の忍者が盾枠ですしおすし。
ロデレロ踏むと打属性の関係で片手剣いらんしな…。ペルホプコルだと槍だし。
では使用感。
ソードマン
基本職。サークルをどこまで進めるかで初期スキルの選択が変わる。
スラストとバッシュは攻撃スキル。
スラストはCD無しの突属性単体スキル、バッシュは通常攻撃が範囲化したような斬属性スキル。CD6秒OH3。
サークル3まで進めると優良スキルが多く、DPS効率を見るとスラストとバッシュは残念ながら切る対象になりがち。要熟考。
デアデビルはいわゆる攻撃スタンススキル。防御が下がる代わりに攻撃があがる。特性でもりっと上げることができるので、序盤中盤はタンク型でもボス戦時とかにデアデビルに切り替えたりすれば殲滅速度向上に貢献できる。
コンセントレイトはダメージ上乗せスキル。ブレスみたいなイメージ。でもブレスと違ってサクラメントには乗らない。これまた特性でもりっとあがるのであると火力が大幅に向上する。
ペインバリアはノックバック無効&被弾硬直無視スキル。スーパーアーマー的なアレ。状態異常耐性もあがるらしい。RO的に言うとインデュア。
効果時間の割にCDが長く、常時使うことができない。サークル3でスキルレベル15までいけば持続時間が結構伸びる。ただ、消費SPもそれなりに増えるので注意。
次はC2スキル。
リストレインはスタン&スロースキル。
スタン時間が非常に短く、CDの長さから常用はできない。それを踏まえて言うと、
耐久力の高い雑魚に強い。という印象。
スタン時間は短いものの、Lv5以上取得すればずっと俺のターンになる。
通常攻撃で巻き込める範囲に敵を纏められればスタンだけで完封できる。スローはおまけ。
反面、すぐ蒸発する敵にはあまり効果が実感できない。また、当然のことながらボスにも効かない。
移動しながらまとめてる間に敵が溶ける…みたいなID、フィールド狩り主体なら必要性は薄い。
ポメルビートはとってないのでわからんです。
次はC3スキル。
ダブルスラッシュはソードマンのメイン火力スキル。また、シノビの分身時使用可能スキルでもある。
斬属性で強い部類のスキル。ペルロデには打属性スキルばかりなので案外貴重な属性だったりする。
OH3でクリティカル特性持ちなので使い勝手が良く、普通に強い。
が、しょせんR1クラスのスキルなので斬属性特化ならドッペル等のほうが強い。
ソードマンは優秀なスキルが多く、
一例として、
C1のみ→デアデビル、コンセ、ペインを主軸にバッシュスラストを少し取る。
C2まで→コンセ、ペイン、リストレインを主軸。バッシュ、スラスト、デアデビルは好み。
C3まで→コンセ、ペイン、リスト、ダブルスラッシュMAXでデアデビル、バッシュ、スラスト切り。
みたいな感じに結構かつかつ振りになる。
ランク1だとなめてると作り直しになることも。
C3まで取るとペインバリアの時間が伸び、効果時間とCDの差が10秒まで縮まる。
常時はできないものの、どうしても吹っ飛んでしまいがちな戦闘(例えばシャウレイで熊と木が両方いるパターンとか)でかなり安定度が高くなる。
コンセントレイトもC1だと途中できれることも多々あるが、C2以上取ると常用可能なレベルになってくる。
ペルタスト
盾職。IDで盾枠に入れるので大体の人はC1は取る。
アンボブロー、リムブローは盾アタックのスキル。
リムはデフォルトでノックバック付きで、石化と凍結にダメージボーナス付き。
アンボはノックダウン特性、スタン特性がON/OFF可能。ブロック硬直中の敵に攻撃が追加Hitする。
ブロック硬直とはそのまんま、敵の攻撃をブロックすると敵に硬直デバフが付く。3秒くらい? この硬直中にアンボブローを当てると+1Hitする。
リムのほうが発生が速く、ボス戦の火力として上げるならリムブローのほうが優秀。
アンボのブロック硬直はC3スキルのランゴルトの特性でも可能。攻めながら戦うならタイミング良くランゴルトすることによって高火力のアンボブローが狙える。
ちなみにC2で取れるハイガード時威力上昇はスキルレベル6ないと取れない。
スワッシュバックリングはペルタストの代名詞。いわゆる範囲挑発スキル。
仕様が独特だけど、盾として覚えておきたいのはコレ。
・スワッシュがかかった敵に殴られない限り、タゲが移動しない(ほぼ? 100%?かは分からない)
→同じところをぐるぐる逃げ回ると被弾せずずっとタゲ固定できる。
特に自動PT検索でヒーラーいない時に凄い便利。スタミナ錠は多めに持っていこう。
あんまり移動させすぎるとウィズ系の攻撃が外れるので、移動円は小さく。
被弾し始めたら素直にガードするか広域攻撃比率が付いたスキルで殴ってタゲ固定。
・スワッシュのレベルによって固定できる数に限りがある。
→スワッシュ15だと凄い来る。そしてぐるぐるしても漏れない。
・効果時間中に使うとかかってる敵には効果なし(上書きも延長もない)だけど、効果時間終わった後使えばきちんと再度反映される。かかっていない敵に関してはCD明け最速使用でも効果あり=ボスにはCD毎使用で単純なヘイトスキルとして利用できる。
→特にボス戦時ザコがうろうろしてるときは定期的にスワッシュしたほうがいい。
ガーディアンはデアデビルの逆スタンス。いわゆるガードスタンス。トグルになってるのでどちらかを使うと切り替わる。
序盤中盤IDではあまり硬くならないけど、特性で回避があがるのでやっぱりあると多少は頑丈になる。ぶっちゃけID道中の大量の雑魚にタンクが殴っても大して効果が無いので、範囲は範囲火力に任せて、数が減ってきたら切るかデアデビルに変えて殲滅貢献したほうがいいと思う。
次はC2スキル。
シールドロブは盾を投げるスキル。詠唱があるものの、なんのための詠唱なのかよくわからない。途中で投げられる。射程も変わらない。
CDが長いけど広域攻撃比率が高いため、単純な範囲スキルとしても使用可能。
ただ、スキル使用時のモーション硬直が長めなため無駄な被弾や吹き飛ばし等に注意。
詠唱も入るせいでDPS換算するとかなりダメージは低い。
盾は投げてしまうので拾いにいかないといけない。そのため、釣りスキルとしては使えない。
ハイガードは目に見えて効果のある防御スキル。
攻撃力がガタ落ちする代わりにブロックが上がる。ハイガード中にガードすると面白いぐらいブロックする。
また、特性でアンボブローとリムブローの威力を大幅強化できる。ハイガードしていない状態のときよりも威力があがるので、ハイガード→ブロー2種→ハイガード手動切り、という手順で火力スキルもどきにすることも可能。
次はC3スキル。
バタフライとランゴルトは火力スキル。どちらも複数Hitするため表記威力よりも高い。
バタフライのほうが総合火力が高く範囲が広いので、ハイガード等を上げる場合はバタフライ優先で良いと思う。ちなみにバタフライが打属性でランゴルトが突。
ランゴルトは特性でブロッキングがある。少し分かりにくいけど、ランゴルトモーション中に被弾した攻撃のブロック率を最大20%上げるというもの。ランゴルトを使用するとバフやデバフが付くわけでは無い。
この特性のおかげでアンボブローの火力が上がるので、ランゴルト→アンボブローというスキル順序にするとアンボブローが2Hitする確率が上がる。
アンボスラストは防御ダウンのデバフを付けるスキル。防御の落ちっぷりが凄く、防御ダウンデバフの中では最高峰(らしい)。モーション、デバフの発生速度が優秀でOH2なので大体付けられる。なお、ボスにも効く。
C3で思いっきり火力上昇する盾職。
ガチタンクをやるならC2でいったん止めてロデレロ取ったほうが硬くなる。
ちなみにC3スキルは全部盾必須なので、アルデダガー等のサブウェポンで威力を強化できない。盾に属性攻撃力が付いているのはレダスシールドとオートラヴァシールドの2つ(たぶん)。どちらもバカみたいに高いわけではないので、用意しておきたいところ。
ビルド総評。
前書いたのが適当だったのできちんと書き直す。
ソドマンなんてみんな自己満足ビルドだと思うので、スワッシュについて書く。
スワッシュのレベルについて。
ペルタストを踏む人の多くが悩む事項。つまり、C1を取るか、C3まで取るか、C2で十分なのか?C1でも大丈夫なのか?
ぶっちゃけた感想で書くと、こんな感じ。
・ペルタストC1、スワッシュLv5
とりあえずスワッシュ持ちきてくれー!で助かるスワッシュマン。
無いよりかはるかにマシ。レベリング中は問題無し。市街地やアレメテのフィールド狩りもエリート狩りが主なので数が多くない、つまりLv5で十分。
と思ったけど、市街地ガラ空きだと結構数いるからC1だとちょい不足するかも。
敵の数が多くなると安定度が下がり、タゲが流れ、敵が分散し、PTの火力が落ちる。
雑魚を集めてPTに貢献するタンクでありたいならペルC1はやめたほうがいい。PTから文句がくる云々ではなく、普通に集めるのに苦労して自分がストレスたまる。
反面、ビルドの自由度があがり、多少まとめが面倒でも十分盾役をこなせるので、近接火力をあげつつPTを楽しみたいなら十分なレベル。
多くのオススメビルドに載っていることもあり、PTの組みやすさとビルドの自由度の高さを両立した一番の妥協点。
・ペルタストC2、スワッシュLv10
十分な量のターゲット保持力と、ハイガードによる対物理最強のブロック率を獲得できる、タンク向けのスワッシュマン。
タゲ漏れが少なく、安定度が高いためタンクを自称するなら個人的にここまで欲しい。
反面、C2は火力スキルがほぼ無く、火力のPT依存度が上がる。
自動検索PTで入ったときペルC2以上がかぶったときがとても悲惨。相手の方がレベル高かったらやることマジで無い。
と書いたけど、スワッシュLv15でも集めきれない箇所が何か所かあるから、その補佐として動くのもアリかも。
タンクとしての耐久力を獲得し、本格的に「スキルによる防御」を実感できるクラス。
・ペルタストC3、スワッシュLv15
びっくりするぐらい敵を呼び、敵味方みんなが夢中になるガッチリターゲット。これが本当のスワッシュマン。
C2以下では不可能な数の敵をまとめ上げ、普通なら2分割するような集団を強引にひとまとめにすることが可能な集敵係。
が、ペルタストC3の追加スキルは全部火力スキルであるため、耐久力は変わらない。
つまり、集めすぎて死ぬこともある。
ただ、追加される火力スキルが軒並み強いこともあり、下手なクラスを踏むより火力が上がる。
タンクではなくスワッシュマン。似て非なり。
ちなみにアタッカーで参加するとペルC1,2,3の違いが分かるぐらいには効果が違う。
また、クリオC3がいる場合はスワッシュLv5でもかなり綺麗にまとまるので、PT構成にもよるところがある。
スワッシュバックリングのレベル別イメージ動画。
近いところからターゲットを確保していき、対象数の限界に到達したらそれ以上は「!」が出ていないのが分かる。
ちなみにスワッシュ可能な組み合わせは
左手:片手剣、鈍器、片手槍、レイピア、素手
右手:盾、短剣
メイン武器持たなくてもスワッシュできるけど、右手は必ず盾か短剣が必要。
よって両手武器だと不可能。
スワッシュをしつつ、その装備で戦い続けるには
ホプ経由の片手槍スタイル
コルセア経由のサブ短剣スタイル
フェンサー経由のサブ短剣or盾スタイル
ロデレロ経由の盾スタイル
になる。
バーバリアンとハイランダーは両手剣のイメージが強いけど、ほとんどのスキルに武器縛りがない。
逆にドッペルゾルドナーはC2以降ほぼ両手剣。
武器的にいえば、ドッペルC2以上と、ホプorドラグーンを取らない槍ビルド以外はタンクをこなしながらある程度の火力を出せるので、ペルタストを取る意味がある。
こんなかんじ。